枝毛と切れ毛のお悩みサイト

山崎です。


このブログでは主に女性の枝毛切れ毛について
書いていましたが、切れ毛や枝毛は女性だけでは
ありません。


もちろん男性でも切れ毛や枝毛になると言うことです＾＾；



と言っても、切れ毛や枝毛の原因はほぼ一緒です。

男性は切れ毛よりも抜け毛が多い？

男性の場合は話を聞く限り切れ毛ではなく
抜け毛の場合が多いです。


切れ毛っていうのは、主に髪が傷んで 髪の途中から切れてしまうことで 男性の場合切れているんじゃなくて 抜けている。 がほとんどなので、髪のケアと言うよりは 頭皮のケアをおすすめします＾＾



カラーやパーマを繰り返しやっている人は
ダメージが考えられますんで
こちらの記事を読んでくださいね＾＾



で、男性の抜け毛の場合はまずは、シャンプーは自分に
合っているかです。



油の多い男性の場合、洗浄力が強めのシャンプーを
おすすめします。


どうしても、弱いシャンプーを使ってると
毛根（髪の毛が生えてくるところと考えてください）に
油が詰まるので、抜け毛の原因になります。



洗浄力がつよいシャンプーであれば
この辺が人気で良いかもしれません＾＾







あとは、ストレスが原因の場合も多いので
極力ストレス発散などしましょうね。


僕の場合ストレス発散と言えば
旅行やドライブとかですが

自分なりのストレス発散方法を
見つけるのが一番いいですよね＾＾

人の髪は１日１００本以上抜けている

意外なようですけど、人は
１日に１００本近くの髪が抜けるんですよね＾＾；


なので、前の日髪を洗っていなければ
２００本髪が落ちてくると考えてもらってもいいです。


良くありませんか？

髪を洗わなかった次の日に髪を洗ったら ごっそり髪が抜けた経験が・・・・ これは自然なことなので あまり気にしないようにしましょう＾＾




ということで。

ではでは。

こんばんは。

山崎です＾＾



前回髪の枝毛や切れ毛の原因【熱によるダメージ】について書いたんで時間があれば
読んでみてください（笑）



で、今回は髪の枝毛や切れ毛の原因【摩擦によるダメージ】に
ついて詳しく書いていこうと思います＾＾


いままで、枝毛や切れ毛のおおまかな
原因について触れてきました。

読んでいないのがあれば読んでおいてくださいね。

・髪の枝毛や切れ毛の原因【熱によるダメージ】

・髪の枝毛や切れ毛の原因【薬剤によるダメージ】

髪の枝毛や切れ毛の原因【摩擦によるダメージ】

髪の摩擦が起きるときって大概寝ている間です＾＾；

この記事でも書いたように三つ編みで寝るのが一番摩擦を
少なくして寝ることができます。

髪が枝毛だらけのときの家の過ごし方で違いがでる


そして、もう一つ気をつけてもらいたいことは
髪はしっかり乾かしてから寝てください。


その理由は、ぬれている髪はキューティクルが開いているからです。


つまりこういう状態です。




この状態で寝ると言うことは
考えただけで恐ろしいです（笑）

日々積み重ねるとこうなりますよ
↓　↓



ボロボロですよね＾＾；


こうなったらあとは切れるか枝毛になるかです。

なので、しっかり乾かして、三つ編みして寝ることを
心がけてみてくださいね。



では。

山崎です＾＾



さて、前回の続きということで

髪の枝毛や切れ毛の原因【薬剤によるダメージ】



今回は髪の枝毛や切れ毛の原因【熱によるダメージ】


についてです＾＾

熱による髪の枝毛や切れ毛が原因の場合

熱によるダメージには主に２つの原因があります＾＾；


・ドライヤーによるダメージ

・アイロンによるダメージ




どっちの熱によるダメージになります。


では、２つの注意点について解説していきますね。

ドライヤーが原因の枝毛切れ毛

ドライヤーが原因の場合はまず、ドライヤーの位置が
髪から近いか１カ所を当てすぎが考えられます＾＾


なので、今日から髪を乾かすときに
ドライヤーが近くないかや
１カ所に当てすぎていないかについて
考えてみてくださいね♪


結構意識してみると近いことが多いので
気をつけましょうね（笑）


僕自身も気をつけないとありますからね＾＾；




次にアイロンが原因の場合ですね。

アイロンが原因の枝毛や切れ毛

アイロンの場合はダメージを完全に避けることは
できませんが、なるべくダメージをかけない方法を
紹介していきます＾＾



アイロンの原因は
長く当てすぎ、何回も通しすぎです。


つまり、短い時間で、なおかつ少ない回数で
アイロンすることが一番の対策になるんですね。


実際にどうするかは、適切な温度でやることが
一番大事になります＾＾


高過ぎるとこげるし、低過ぎるとまっすぐに
なりません。


カールアイロン（コテ）も同じことが言えますね。



適切な温度は１８０度前後です。

この温度を目安にお持ちのアイロンの
温度を調節してくださいね＾＾



あと、ポイントとすれば
毛先は軽く通すだけですよ♪


たまに、何回も毛先ばっかりやっている人
いますが、あれ本当に傷めているだけなんで（笑）


どちらかというと、根元や中間の方が
毛の量が多いんで根元や中間を時間かけた方がいいです＾＾




あ、そうそう。



カールアイロンでの注意点ですけど、
毛先から巻く人いますけど、アイロンでも
言ったように根元や中間の方が毛の量が多いんで
毛先は最後に巻きましょうね＾＾





よく巻き方がわからない人は
この動画を参考にしてみてください。


よくありがちな、傷む巻き方がこれですね。
典型的にこの巻き方だと毛先やられますよ＾＾；




動画で言っているクレイツです＾＾





正しい巻き方はこちら
↓　↓




この動画では、２００〜２１０度って言っていますが
ちょっと温度高すぎですね＾＾；


上手な人はサッとできますが
慣れていない人だと時間かかるんで
この温度が適切とはいえないんですよね。



温度が高過ぎると髪の毛が水素爆発するんで
本当に良くないです。

髪の中でこんな感じです（笑）





美容師でも知らない人もいるので
気をつけましょうね。




では。

どうも山崎です＾＾



今日は髪の枝毛や切れ毛の原因について
書いていこうと思います。


枝毛や切れ毛がひどくなってくると
この記事で書いたようになってきます＾＾；
↓　↓
【画像付き】すごい切れ毛や枝毛放っておいたら危険ですよ！



で、この枝毛と切れ毛の原因について詳しく説明していきますね＾＾

切れ毛や枝毛の原因は？

主に大きな原因としては３つになります。


・薬剤での傷み

・熱による傷み

・摩擦による傷み



１つずつ解説していきますね＾＾

薬剤での傷み

薬剤での切れ毛や枝毛は主にパーマやカラーのことです。


夏場になってくると縮毛矯正もかなりダメージに繋がります＾＾；



「パーマやカラーをするとなんで髪が傷むかのか？」


この疑問について簡単に解説していきます＾＾


皆さんキューティクルってご存知ですか？

これです。
↓　↓



うろこ状になっていて、良く見ると気持ち悪い
ですよね（笑）



まずは、カラーについてからです。

カラーで傷む理由

で、カラー剤は２つの液を混ぜます。


１つは、脱色作用のある液と

もう１つはアルカリ剤と言われるアルカリの成分と色素を含んだ液ですね。




髪の毛っていうのは、アルカリに触れると
キューティクルが開きます。





キューティクルが閉じている状態だと
２液の色素が入りにくいんですよね。


なので、キューティクルという
ドアを開いてあげて、色素を中に
入れてあげる。


という感じで髪を染めていきます。


つまり、髪をぶっ壊しながら色を入れていく
ということになるんですよね＾＾；

パーマで傷む理由

パーマで傷む理由としては

パーマも２つの液を使います＾＾


まずは、髪の結合を切る液。

そして、もう一つは切った結合を
つなげる液です。




つまり、１液で結合を切って
ロッドで形を作ります。


んで、２液でロッドの形を固めていく
というイメージですね＾＾


要は、強制的に形を変えるわけですから
相当なストレスが髪にかかるわけです。




ここで、まめ知識なんですけど。
パーマをした後、２４時間はシャンプーしないでくださいって
言われますよね？


あれは、ちゃんとした理由があって・・・



パーマっていうのは
１液でアルカリに傾けて結合を切っているわけです。


で、２液で酸性に近づけて形を固めていく。



でも、この美容室では酸性に近づけるだけであって
完全に固まっているわけじゃないんですよ。



つまり、結合が不完全だから
シャンプーをしたら、せっかく作った
形が崩れてしまうということになります＾＾；




なので、美容師さんのいうことは
素直に聞いて、きれいな髪を作りましょうね。



では。

山崎です。


今回は「髪が枝毛だらけになってしまった。」


というときの家での過ごし方を
紹介していきたいと思います＾＾

髪の毛が枝毛だらけになったときの家での過ごし方

髪の毛が枝毛だらけとか本当に嫌ですよね＾＾；


正直に言って、枝毛になった髪の毛はどうしよもありませんが
大事なのは、これからいかにダメージを少なく過ごして
いくかが今後の髪の傷み具合いに関係してきます。



前にもこの記事でも書いたんですけど
こちらも参考にしてみてください（笑）
↓　↓
枝毛や切れ毛の毎日のケアを読む



他にもできることがあるんで紹介していきますね＾＾

寝るときは三つ編みにすること

こんな感じで三つ編みにしてくださいね。



おさげにしても問題ないです＾＾




三つ編みのやり方がわからないと言う人は
これを参考にしてみてください




なんで、三つ編みにするのかというと
寝ている間の摩擦を少なくするためです＾＾


僕みたいに短い髪であれば
三つ編みはできないんですけど
少しでも長さがあれば、三つ編みで
寝てくださいね（笑）



このとき別に、きつく三つ編みする必要はありません。

ゆるーく三つ編みでも大丈夫なんで
ぜひ、試してみてください＾＾


こちらも参考に

枝毛や切れ毛の毎日のケアを読む



ではでは。

こんにちは。


山崎です＾＾



今日は、枝毛の種類について
書いていきますね。



枝毛って言ってもたくさんの
種類があるんですけど、
結局は、日々のダメージによるものです。

枝毛の種類

折れてしまっている毛や２つ、３つに裂けてしまっている毛が
あるのがわかると思います＾＾；




僕もよくカラーやパーマを繰り返すので
かなり毛先は傷んでいる状態です（笑）


僕の場合髪はそこまで長くないんですけど
毛先は指が通らないです。


女性の方だと髪が長いので
いつも大変そうだな〜


と思いながら、きれいにしようと
毎日頑張っています♪

枝毛と切れ毛の原因は食生活にも関係している？

実は、枝毛や切れ毛は食生活にも関係していると
言われています。



髪の毛は主にタンパク質でできています。
だから、タンパク質が足りない食生活を
送っていると髪にも栄養が行き渡らないんで
結果弱々しい髪が生えてきます＾＾；


つまり、髪の長さやダメージに関係なく
枝毛や切れ毛の原因になるということですね。


と言っても、カラーやパーマなどで
傷んでしまった髪は食生活を改善したところで
治ることはないんですよね〜＾＾；


例えば、死んだ人を生き返らせることができるか
と言われたらできないですよね。


それと同じで、髪も生き返ることはないんです。

髪の毛は元々死んだ細胞

「え、髪って死んでるの？」


って思う人も多いですよね＾＾；


だって髪の毛を生き返らせるみたいな
CMも多いですから（笑）



どういうことかというと・・・


髪の毛の細胞は生えたときから
死んでいるんです。





え。マジで・・・・？






髪の毛っていうのは、皮膚の角化した細胞の
集まりなんですよね。



だから、トリートメントで外側から
補修する必要があるわけです。



これで、トリートメントがいかに重要なのかも
お分かりいただけたかと思います＾＾


ではでは。

山崎です＾＾


僕のお店では、たくさんのお客様がくるんですけど
やっぱり、皆さん一番悩んでいるのは髪の痛み


つまり、切れ毛や枝毛なんですね＾＾；



どうしても、カラーリングやパーマなど
繰り返すことによって切れ毛や枝毛を避けることは
できなくなってしまいます。

危険！切れ毛・枝毛が酷くなるとこうなる

で、そのすごい切れ毛がひどくなってくるとこんな感じになってきてしまいます＾＾；


まだ、これくらいなら許容範囲かな〜って感じですね。




この辺くらいからはちょっとヤバいです。






ここまでいくともうどうしよもないですね＾＾；






まあ、こんな感じで、切れ毛にもかなり傷み具合いが
変わってきます。



３枚目までいくともう見た目もバサバサ見えてしまい
正直言って、清潔感がちょっと・・・



ってなります＾＾；



なので、ここまでならないためにも 毎日ケアをしていきましょう＾＾

切れ毛や枝毛にならない為の毎日のケア

さっきの３枚目の画像まで行くと
かなり厳しいので正直切ることをおすすめしますが


こうならない為の対処法について
説明していきます＾＾



家で簡単にできるケアは

３つ。


・お風呂でトリートメントをしっかりする

・ヘアケアオイルを使う

・しっかりと乾かす


一番簡単にできる家での対処法になります。



まずは、お風呂でトリートメント





シャンプーをした後に軽く水気を取ってから
毛先を中心にトリートメントをつけてください＾＾


その後、５分以上おいてくださいね。


ホットタオルなんか巻いたら、なお良いですね。



で、お風呂から上がったら髪を乾かす前に
洗い流さないトリートメントを付けましょう。


これが、２つ目のヘアケアオイルですね＾＾



オイルは絶対に乾かす前ですよ！


ドライヤーの熱から守る為に付けるものですから。



で最後にドライヤーで乾かしましょう！





ドライヤーは上から風を当てるようにしてください＾＾

キューティクルが整うんで
より、つやのあるきれいな髪になります。



髪を乾かさないを痛むのもありますが
乾かさないことによって、根元に雑菌がたまるので
においの原因になったり、将来ハゲになる原因にも
なるので、気をつけましょうね＾＾



ではでは。

こんにちは＾＾


山崎です。


今日は枝毛について、解説していこうと
おもいます。

枝毛とは？

枝毛っていうのは皆さんもご存知の通りだと
思いますが、毛先が枝のように
分かれて裂けてしまっている状態のことです＾＾；

こんな状態のことですね





枝毛って本当に髪がぱさついて見えて
いやですよね〜



枝毛と切れ毛で違いがわからない人も
いると思うんでこれについても書いていきますね＾＾

切れ毛とは？

枝毛と切れ毛の最大の違いは
枝毛は毛先が枝のように分かれているのに
対して、切れ毛は切れたところが
「白くプツプツ」となっているところですね。


どっちも修復は不可能です＾＾；



良くCMで枝毛や切れ毛の毛先修復とか言ってますけど
残念ながら美容師目線から言いますと
「嘘」です。



切れ毛や枝毛になってしまったら
切るしかないんですよね〜


よく、髪を切ったら伸びるというのは
痛んでいる髪は切れていくんで
その切れる前に切ってあげるから
切れない分伸びると言うことです＾＾



実際に伸びるスピードが早くなる
とかはないし、伸びるスピードは
同じなので、間違えないようにしましょう（笑）



ではでは。