山崎です^^
さて、前回の続きということで
髪の枝毛や切れ毛の原因【薬剤によるダメージ】
今回は髪の枝毛や切れ毛の原因【熱によるダメージ】
についてです^^
熱による髪の枝毛や切れ毛が原因の場合
熱によるダメージには主に2つの原因があります^^;
・ドライヤーによるダメージ
・アイロンによるダメージ
どっちの熱によるダメージになります。
では、2つの注意点について解説していきますね。
ドライヤーが原因の枝毛切れ毛
ドライヤーが原因の場合はまず、ドライヤーの位置が
髪から近いか1カ所を当てすぎが考えられます^^
なので、今日から髪を乾かすときに
ドライヤーが近くないかや
1カ所に当てすぎていないかについて
考えてみてくださいね♪
結構意識してみると近いことが多いので
気をつけましょうね(笑)
僕自身も気をつけないとありますからね^^;
次にアイロンが原因の場合ですね。
アイロンが原因の枝毛や切れ毛
アイロンの場合はダメージを完全に避けることは
できませんが、なるべくダメージをかけない方法を
紹介していきます^^
アイロンの原因は
長く当てすぎ、何回も通しすぎです。
つまり、短い時間で、なおかつ少ない回数で
アイロンすることが一番の対策になるんですね。
実際にどうするかは、適切な温度でやることが
一番大事になります^^
高過ぎるとこげるし、低過ぎるとまっすぐに
なりません。
カールアイロン(コテ)も同じことが言えますね。
適切な温度は180度前後です。
この温度を目安にお持ちのアイロンの
温度を調節してくださいね^^
あと、ポイントとすれば
毛先は軽く通すだけですよ♪
たまに、何回も毛先ばっかりやっている人
いますが、あれ本当に傷めているだけなんで(笑)
どちらかというと、根元や中間の方が
毛の量が多いんで根元や中間を時間かけた方がいいです^^
あ、そうそう。
カールアイロンでの注意点ですけど、
毛先から巻く人いますけど、アイロンでも
言ったように根元や中間の方が毛の量が多いんで
毛先は最後に巻きましょうね^^
よく巻き方がわからない人は
この動画を参考にしてみてください。
よくありがちな、傷む巻き方がこれですね。
典型的にこの巻き方だと毛先やられますよ^^;
動画で言っているクレイツです^^
正しい巻き方はこちら
↓ ↓
この動画では、200〜210度って言っていますが
ちょっと温度高すぎですね^^;
上手な人はサッとできますが
慣れていない人だと時間かかるんで
この温度が適切とはいえないんですよね。
温度が高過ぎると髪の毛が水素爆発するんで
本当に良くないです。
髪の中でこんな感じです(笑)
美容師でも知らない人もいるので
気をつけましょうね。
では。
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